Greeting

ご挨拶

第38回一般社団法人日本看護学校協議会学会開催にあたって

第38回一般社団法人 日本看護学校協議会学会
 学会長

山﨑 正博
近森病院附属看護学校 学校長

拝啓 厳冬の候、皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。このたび、2026年8月6日・7日の2日間にわたり、高知市にて第38回一般社団法人日本看護学校協議会学会を開催させていただきます。会場は「高知県立県民文化ホール(オレンジホール)」です。1,000人を収容できる会場を1会場形式で使用いたします。高知城や県庁の前に位置し、高知駅から市電で約15分と交通至便な立地です。棕櫚の木が立ち並ぶ南国らしい雰囲気の中で、皆さまを歓迎したいと思っております。  人手不足が続く昨今、産業各界では人に代わるものとしてAIの導入が急速に進んでいます。医療界では医師を中心に導入と活用が進められていますが、今後は看護領域にも導入され、省力化・省人化に大きな力を発揮すると予想されています。本学会では、時代の流れとしてAIを1つのテーマとして取り上げ、看護の現場や看護教育での実践について、先駆者の方々にご教授いただく予定です。一方で、AI時代にあって看護教育の中に何を残していくのかという点も大きな課題となります。これらを皆さまと共に考えられる学会にしたいと考えています。  また、災害大国である日本においては、災害教育もこれからますます重要視されます。加えて、人口減少が急速に進行する地域での医療の実践も喫緊の課題です。これらのテーマについても、シンポジウムやワークショップを通して皆さまと共に深めていきたいと思っております。  以上のような背景から、今回の学会のメインテーマとして「AI時代の看護教育を考える」、サブテーマとして「地域のいのちと暮らしを支える」を掲げました。現在、鋭意準備を進めております。ぜひこの機会に高知へ足をお運びいただければ幸いです。学会後には高知の夏を彩る「よさこい祭り」も控えております。  皆さまと共に考え、共に学びたいと願っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

敬具

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